
エスコンフィールド北海道は日本ハムファイターズの本拠地として、試合観戦だけでなく飲食や娯楽を楽しめるスタジアムです。
エスコンフィールドでは、デーゲームとナイターで開場時間が異なります。
デーゲームの場合、基本的な開場時間は午前10時となっています。
試合開始が13時であっても14時であっても、開場時間は10時で統一されていますので覚えやすいでしょう。
ただし、入場券のみをお持ちの方は一般入場より30分遅い10時30分からの入場となり、リポビタンゲートからしか入場できない点に注意が必要です。
開場後は、基本的に球場内や自分の座席で過ごすことができます。
また、「七つ星横丁」や「そらとしば」といった飲食店も開場と同時に営業を開始するため、早めに来場して食事を楽しんでから試合を観戦するという楽しみ方もできます。
一方、ナイターの場合は午前9時30分から開場になり、14時30分に一旦全員が退場、16時から改めて試合観戦のための入場が始まるという独特のスケジュールになっています。
このように、エスコンフィールドでは試合の時間帯によって利用方法が変わりますので、事前に確認しておくと便利です。
この「エスコンフィールド北海道」周辺には、観光に便利なホテルも多いです。
日本ハムファイターズ、2025年度は序盤から快進撃が続いていますね。
新庄監督の采配が上手くハマり、気持ちよく勝てる試合が多くなりました。
今年は優勝できそうな予感もします。
優勝はぜひエスコンフィールドで決めてほしいですね!
この記事では、エスコンフィールドの開場時間は何時?ナイターの時と営業時間についてまとめてみました。
また、試合の応援・観戦に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてください。
エスコンフィールドの開場時間は何時?
エスコンフィールドの開場時間は試合の開始時間によって異なります。
デーゲームとナイターで開場時間が変わりますので、事前に確認しておきましょう。
エスコンフィールドのデーゲーム(昼間の試合)の場合、基本的には10時が開場時間となっています。
13時開始の試合の時は10時開場で、14時開始の時も10時開場です。
デーゲームはどちらも10時開場になっているので、覚えやすいですね。
入場券のみの場合は、一般より30分開場時間が遅くなり、10時30分から開場になります。
それと、入場券はリポビタンゲートからしか入ることが出来ないので、ご注意ください。
エスコンフィールドのデーゲーム開場時間
| 試合開始時間 | 開場時間 | 入場券の開場時間 |
|---|---|---|
| 13時 | 10時 | 10時30分 |
| 14時 | 10時 | 10時30分 |
エスコンフィールドに入場した後は、球場内や自分の座席で過ごすことができます。
エスコンフィールドの飲食店の営業時間は
エスコンフィールド内にある飲食店「七つ星横丁」「そらとしば」などは、開場と同時に営業が始まります。
デーゲームの場合は午前10時から営業しています。
早めにエスコンフィールドに行って、おいしいランチを食べてから試合観戦もできますね。
エスコンのナイターの開場時間は何時?
ナイターの試合の場合、エスコンフィールドの状況は少し異なります。
ナイターの開場時間は基本的に16時となっています。
ただし、特別な試合の場合は例外もあり、人気が高い試合日は開場時間が15時となるケースもあります。
ナイターの日は午前中(9:30)から一部エリアや飲食店が営業していることがエスコンフィールドの特徴です。
ただし、14時30分頃には一旦全員が球場の外に出る必要があります。
なぜかというと、午前中は入場無料で誰でも入れる状態だからです。
そのまま座席に座って試合まで見てしまうと、混乱が起こりますよね。
その後、ナイターの開場時間である16時から改めて入場することになります。
ナイター開催日のエスコンフィールド利用スケジュール
| 時間帯 | 利用可能内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 9:30~14:30 | 一部飲食店・施設利用可能 | 入場無料 |
| 14:30~16:00 | 全員一旦退場 | 清掃・準備時間 |
| 16:00~ | ナイター観戦入場開始 | 試合チケットが必要 |
ナイターの開場時間(16時~)に入場すると、多くの場合ビジターチームのバッティング練習の最中となります。
エスコンフィールドの外にある施設
エスコンフィールドは14時30分に外に出なければいけません。
エスコンフィールドの周辺には時間をつぶすことが出来る施設があります。
複数の店舗が入っている「ザ・ロッヂ」、農業学習施設の「クボタアグリフロント」、空中アスレチックが楽しめる「Fビレッジ・アドベンチャーパーク」、美味しいパンが人気の「トリュフ・ベーカリー」などです。
飲食できる場所もあり、周辺施設が充実しているので、いろいろ歩いて回っているとあっという間に1時間くらい過ぎちゃいます。
エスコンフィールドの営業時間を紹介
エスコンフィールドの営業時間は、試合の有無によって大きく異なります。
試合がある日とない日で営業時間の体系が変わりますので、訪問前に確認しておくとよいでしょう。
試合がある日の営業時間は、デーゲームなら通常10時からとなります。
ナイター開催日は午前9時30分から一部施設の営業時間が始まり、14時30分に一度営業が終了し、16時の開場後に再開します。
試合がない日(Non-Gameday)は、外野エリアが無料開放されており、特別なイベントがない限り自由に入場できます。
この営業時間の特徴を利用して、試合観戦だけでなく、エスコンフィールド内での食事や買い物も楽しめます。
エスコンフィールドの基本営業時間
| 区分 | 営業時間 | 入場料金 | 利用可能エリア |
|---|---|---|---|
| 試合がある日(デーゲーム) | 10:00~試合終了後 | 試合チケットが必要 | 全エリア |
| 試合がある日(ナイター) | 9:30~14:30、16:00~ | 16:00以降チケットが必要 | 時間帯により異なる |
| 試合がない日 | 公式サイトカレンダー参照 | 外野エリア無料 | 一部利用制限あり |
エスコンフィールドの営業時間内には、七つ星横丁をはじめとする飲食エリアもご利用いただけます。
特に七つ星横丁には椅子も用意されているので、早めに入場した際に試合開始を待つ間の休憩スポットとしても便利です。
また、エスコンフィールドでは営業時間中、小学生以下のお子様は球場内への入場が無料となっています(試合観戦には別途チケットが必要)。
各ホテルの宿泊料金や予約開始日、周辺施設については、こちらの記事で詳しく書いてあります↓

「エスコンフィールド北海道」周辺のおすすめホテル
「エスコンフィールド北海道」の周辺には、素敵なホテルがあります。
tower eleven hotel
この「tower eleven hotel」は、エスフィールドの中にある、球場一体型のホテルです。
部屋から試合を見ることが出来るという、なんともゴージャスなホテル。
内装も凝っていて、野球に関するグッズがふんだんに使われています。
さらに天然温泉やサウナもついており、そこからも試合観戦ができるんです。
このホテルの総合評価は「4.20」です。( 評価詳細は こちら>> )
野球ファン、温泉好きな人におすすめです。
このホテルの紹介記事はこちら>>

ホテルエミシア札幌
この「ホテルエミシア札幌」は、JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅からすぐの距離にあるホテルです。
エスコンフィールド行のシャトルバス乗り場が近くて便利です。
高層階のレストランから景色を見ながらの食事は楽しいですし、スパ施設も充実しているので旅の疲れを取ることができます。
このホテルの総合評価は「4.34」です。( 評価詳細は こちら>> )
大きなスパ施設が有名で、お風呂好きな人におすすめです。
また、「ホテルエミシア札幌」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

札幌北広島クラッセホテル
この「札幌北広島クラッセホテル」は、ホテルからエスコンフィールド行のバスが出ているのが魅力です。
ホテルから直行できるサービスをしているところはこのホテルくらいでしょうか。
食事にも力を入れているので、北海道の食材、料理を存分に楽しむことができるのも人気です。
このホテルの総合評価は「4.17」です。( 評価詳細は こちら>> )
エスコンフィールド行直行バスが有名で、あまり歩きたくない人におすすめです。
また、「札幌北広島クラッセホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
このホテルの紹介記事はこちら>>

エスコンフィールドの開場時間は何時?ナイターの時と営業時間も詳しく解説のまとめ
エスコンフィールド北海道の開場時間と営業時間について紹介させていただきました。
デーゲームの日は午前10時から開場し、試合終了後まで利用可能です。
一方、ナイター開催日は午前9時30分から14時30分までの無料開放時間があり、いったん全員退場した後、16時から試合観戦のための再入場が始まるという二部制になっています。
試合がない日(Non-Gameday)には、外野エリアが無料開放されており、特別イベントがなければ自由に入場できます。
また小学生以下は球場内への入場が無料(試合観戦には別途チケットが必要)となっているため、ファミリーでの利用も気軽です。
球場内の飲食施設は開場と同時に営業を開始し、特に「七つ星横丁」は休憩にも便利な椅子が用意されています。
ナイター開催日に14時30分に退場となった場合は、周辺施設の「ザ・ロッヂ」「クボタアグリフロント」「Fビレッジ・アドベンチャーパーク」「トリュフ・ベーカリー」などで時間を過ごすことができます。
エスコンフィールドを最大限に楽しむためには、試合の種類(デーゲーム/ナイター)やチケットの種類(入場券/指定席など)に応じた開場時間や入場ルールを事前に確認しておくことが大切です。
公式サイトのカレンダーも参照しながら、計画的な訪問を心がけましょう。
そのエスコンフィールドと周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。
エスコンフィールド北海道には、野球以外にも楽しめるスポットがあります。
家族連れで行き、大人も子供もいっぱい楽しめるアミューズメントスポットです。
エスコンフィールドを満喫して、楽しい旅の思い出を作ってくださいね!




ANA楽パック
JAL楽パック
JR楽パック

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